ソロキャンプは暇 ~ソロキャンプで楽しめること5選~
ソロキャンプは暇 ~ソロキャンプで楽しめること5選~
ソロキャンプは基本的に暇です。
読者の中でもソロキャップに行ったがやることがなくて、退屈に過ごしたという方もいるのではないでしょうか?
やることといえば、テントを立てて食事をして辺りを散策して終わりです。
そのため筆者も行っている、自然の中で行うソロキャンプで行える楽しみ紹介していきたいと思います
読書
言わずと知れたキャンプでの楽しみの王道とも言えます
「わざわざ出先で読書なんて…」って思うかもしれませんが、読書が好きな方は、たまには公園で読書や近くのカフェで読書、などという方は多いです
筆者もたまに近所の公園に缶コーヒーと本を一冊もって行って、読書を楽しむことがあります。
基本的に自宅や図書館などの室内で行うことですが同じくらい外で行うことが多いの楽しみなので、キャンプ場という普段はなかなか行けない場所で読書を楽しんでほしいと思います。
料理
キャンプでの料理というとバーベキューやカップ麺なんかを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
確かにキャンプ先ではオーブンやコンロなんかの調理器具は限られますが、そこに手間をかけてもいいと思います。
例えばダッチオーブンを持ち込んでローストチキンやビーフシチューを作るのもありですし、キャンプ場によっては鹿肉や熊肉があるので、そちらを調理してみるのもいいと思います
クッカーなどを使用して、普段は炊くだけのお米をピラフなんかに作り変えてもいいと思います
動画配信サイト
最近のキャンプ場はWi‐Fi完備のところが多くなって来ました。
そのためキャンプ場で動画配信サイトなど経由で動画を見るのも一つの過ごし方といえるのではないのでしょうか?
部屋の中で人工的な明かりではなく、木漏れ日の中で好きな映画や見たことのないアニメを見るなどは、普段と違う感覚で作品を楽しめることでしょう。
木造彫刻
キャンプ場は綺麗に整備されていても少し離れたら少し大きな木の枝などが割と落ちています。
それをナイフ1本で削ってみるのも、なかなか楽しいです。
筆者も彫刻はあまり得意ではありませんが、たまに木を削って「こけし」のようなものを削ろうとしてみたりします
特に準備なんか必要なくナイフ1本あればできることですので手持ち無沙汰になったら、形なんかを考えずに感性の赴くままに削ってみて、何か形になるものができれば、「あのキャンプ場ではこれを作った」などといった思い出にするのもいいのではないでしょうか?
瞑想
「キャンプ場やることがない」ではなく意図的に何もしないことも選択肢の1つに入れていてほしいです。
こちらは日常のストレスや仕事を忘れ、周りにはない自然の中で、ただひたすら、ぼーっと過ごすのもキャンプにおける楽しみだと筆者は考えます
日常が忙しい方は「本当にやることがない」から「意図的になにもしない」という行動をとってほしいと思います
こちらの記事でも記載していますのでお暇がある方は、こちらもあわせて読んでいただきたいと思います
ソロキャンプの魅力と得られるメリット 日常の見直しとインドア派へのすすめ
まとめ
いかがでしょうか?
日常を離れ、非日常を楽しむのがキャンプの醍醐味だと思います。
非日常のなかで日常を演じるのいいでし、非日常の中でただ時間が過ぎるのを過ごすのも当人の自由です。
いろいろ書きました思うまま、自由に過ごしてソロキャンプを満喫してほしいで思います。
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